ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

2018-01-01から1年間の記事一覧

わが町足立区の五反野にある若松湯さんを再訪しましたよ

美肌軟水がウリの若松湯さんに行った。ロードバイク整備のためのペーパーウエスが欲しくて、ホムセンに寄ってから行った。5kmくらい歩いた。 開店時刻は15:00。到着時刻は15:10。道路を挟んで向かいにある自転車置場はすでにこの状態。

わが町竹ノ塚から獨協大学前<草加松原>駅まで散歩をすると、人は憂鬱になる

3連休の初日。松原団地駅、もとい獨協大学前<草加松原>駅まで歩いた。距離にして、Nike Run Club計測で7.4km、計測後も3km弱を歩き、計10kmほどを散歩した。

東京~岡山間の夜行バスのことと、岡山駅の「駅リンくん」のこと

東京駅そばの鍛冶橋駐車場から全国各地へ数十台ものバスが出発する。毎日毎晩、おそらく、これからもずっと。 ある日、僕が眠りにつくその瞬間も、誰かが夜行バスに乗り、誰かが日本のどこかへ向かって夜行バスを走らせる。それを思うと、なんだか不思議な気…

UENO Sauna & Capsule Hotel DANDY-After OKAYAMA MARATHON 2018-

フルマラソンを走ったその晩に岡山から深夜高速バスで帰京した。こうした弾丸フルマラソン旅は大阪マラソン以来か。さすがにカラダに堪えるが、充実感というか、達成感というか、よくわからない満ち足りた気分になるからやめられない。 なんといっても、新幹…

1年ぶり2回めのおかやまマラソン2018を走って思う、おかやまマラソンの良さとは

回収バスに乗るつもり満々だった。肩の鎖骨はあいかわらず折れたままだし、練習だって、10月の末から週末に銭湯ジョグを3回しただけだしな。 それにしてもおかやまマラソンはいい大会だ。2月に走った東京マラソンよりも断然楽しかった。

自店だけでない、広くお風呂屋さん全体のことを考えておられる荒川区西尾久の神田湯さんを僕は応援したい

11/3のこと。荒川区の銭湯ではじゃばら湯を沸かしてくれるという。神田湯さんまで銭湯ジョグした。

ウィリエール・ラバ号がマッチョになって、カーボンドライジャパンから帰ってきた

右シートステーのクラック修理に送り出したのは10月あたまのこと。数週間の時を経て、帰ってきた。 送ったときと同じダンボールで帰ってきた。想定どおりである。 ただ、僕から送る際には、ダンボールを横倒しにしてほしくなく、それでいて佐川のオッチャン…

ウィリエール ラバ号のディレイラーハンガーを求めて2年半

やっとこさ、調達したよ。 向かって左がラバ号購入時からついていた、10年選手のディレイラーハンガー(以下、DH)。右が新しく手に入れたDHである。

あの日、僕が行った第二和泉湯(江東区牡丹)

無邪気に戯れるこの女児も、10年もすれば、このモニュメントのように手押し車立ちバックで快楽を貪りあうようになるのだろうか。 などと考えながら、僕が銭湯ジョグで向かったのは江東区にある第二和泉湯さん。

BD-1ちゃん号からBBを外せた日(スクエアテーパーのBBを外すために今僕らが必要なモノ)

BD-1ちゃん号からクランクを抜いた後に気がついた、BBを外すための「用意」不足。 1週間ばかしの時を経て、用意が整った。僕は勇んで取り外し作業に取りかかった。 外せた。それもわりとあっさりと、勇む必要はまったくなかった。

銭湯ジョグ再開、わが町足立区の扇にある星谷浴泉さんまで

銭湯ジョグを再開した。無理は禁物。わが町足立区の扇にある星谷浴泉さんまで5キロちょい。 開店時刻15:30のちょい前に到着した。一番風呂を待ちわびるお達者達は僕を入れて計5人。お達者の皆さんと一番風呂をキメた。

「平日に1回、週末に1回は銭湯に行きましょう」というわけで荒川区東日暮里の寿湯さん

露天風呂あり、サウナ・水風呂あり、映画の販促でペンキ絵を書き換える寿湯さんは、東は東でも東上野だし、そもそもが台東区の銭湯だ。 週の真ん中、水曜日。僕が定時ダッシュをキメて出向いた寿湯さんは荒川区東日暮里のほう。 東上野の寿湯さんと比べてし…

左肩手術の傷痕をふやかすために詣でたのは葛飾区宝町の末広湯さん

1ヶ月半も銭湯に行かないでいると、疲れが積もる一方なんだな。カラダや心がリセットされない。生活がリセットされない。ダラダラと、まさに時間の流れに完全支配されて生きてしまうのな。 僕が銭湯めぐりをするようになったのは台東区日本堤にあった廿世紀…

BD-1ちゃん号からクランクが抜けない日 part3

タイトルと内容が「名は体を表」していないことをまず述べておきたい。 金鋸の替刃を平日の、職場の帰りにホームセンターに寄って、買っておいた。

BD-1ちゃん号からクランクが抜けない日 part2

工具店「ストレート」で買った2本爪ギヤ・プーラーは爪がクランクに引っかかってくれなかった。何たる失態。安物買いの銭失いだった。現物を見ていれば、防げた失態だったかもしれない。箱に入れられて売られていた時点で怪しむべきだったのだ。 最終手段、…

BD-1ちゃん号からクランクが抜けない日 part1

BD-1ちゃん号のメンテである。 まずはチェーン。廃棄すべき目安である1%を超えて伸びていることはすでに知っていた。なので、廃棄。ちなみに新しいチェーンはKMC。調達済み。 この後、クランクとBBの交換のため、クランクを外す作業に取りかかったのだが…

自転車再開のために、左肩鎖骨が折れたままの僕がガイツーで買った物とは<後編>

そして今回、僕の期待を一身に背負った品はというと、3Tのカーボン・シートポスト。3T STYLUS 0 TEAM STEALTH CARBON-FIBERである。ちなみにφ31.6×280mm。ゼロセットバック。

自転車再開のために、左肩鎖骨が折れたままの僕がガイツーで買った物とは<前編>

ゆうパックのご不在連絡票には「送り主:ニュージーランド」と書かれていたが、手にした荷物はネーデルランド(Netherlands)からだった。 エゲレスのMerlin cycles.comでポチったのは9/24の晩のこと。届いたのは10/10。2週間ちょい。こんなもんか。早く届…

あの日、僕が行った友の湯(気仙沼市)part3

大事なことなので何度も言うが、気仙沼の友の湯さんは「泊まれる銭湯」なのである。 この「家族風呂」の矢印が指し示す扉が部屋の入口。元は家族風呂だったスペースを泊まることのできる部屋に改造したという訳である。震災時はボランティアの人で満室だった…

あの日、僕が行った友の湯(気仙沼市)part2

脱衣場からの風呂場の眺めである。入り口には洗濯機が2台。ご主人のお話では震災の時、ボランティアで駆けつけた多くの人たちが友の湯さんを利用したとのこと。この洗濯機も大活躍だったにちがいない。

あの日、僕が行った友の湯(気仙沼市)part1

2017年4月のこと。気仙沼の亀の湯さんがこのGWをもって廃業なさるということ、同じ気仙沼にある友の湯さんが「泊まれる銭湯*1」であるということ、そして時期が青春18きっぷで移動できる時期だということ。 無職の僕が旅に出る理由はこの3点で充分だった。…

2017年4月、郡山・飯坂温泉での一日

ネカフェ「快活CLUB 郡山桑野店」で迎える一日の始まり。最高である。

ハンガーノックになりながら、甲府の石和温泉さんまでロードバイクで銭湯詣でした話

「予兆」ってあるもんだな、とつくづく思う今日この頃。 無職5ヶ月目の2017/5/5の子どもの日のこと。僕は気晴らしにロードバイクで甲府に向かった。青梅手前のマックに朝マック時間中(~10:30)であることを見計らって入店。休憩中に気がついたのが、ガ…

あの日、僕が行った鶴の湯(渋谷区千駄ヶ谷)

再びの無職生活が1年を経とうとしていたときにBD-1ちゃん号で詣でた。

カーボンドライジャパンへの発送前夜、ウィリエール・ラバレド号を熱い愛情で包んでやった

先週末、カーボンドライジャパンにウィリエール・ラバレド号の右シートステーのクラック補修依頼メールを送った。 そのメールで、こちらからの送付には御社のCDJ CYCLEBOXサービスを利用したい旨を伝えたところ、CDJ担当者からの返信メールに「発送手配完了…

左肩リハビリ散歩(3) 京成千原線・おゆみ野駅~救急搬送で運ばれた病院~JR総武線・鎌取駅 計10kくらい

僕にとって、とんでもなく縁もゆかりもない駅、京成千原線のおゆみ野駅からスタート。

左肩リハビリ散歩(2) 北千住~西日暮里・開成学園~東尾久・はなクマカフェ~町屋~北千住 15k

北千住駅をスタートして、向かった先は泣く子も黙る中世ジャップランドのド名門、開成学園。 ツイッターでフォローしている開成学園の鉄研アカウント(@kstekken)が学園祭開催中の旨をツイートしていたからだ。鉄研のことだから、Nゲージをジオラマを展示し…

左肩リハビリ散歩(1) 表参道~千駄ヶ谷~明治神宮・北参道~幡ヶ谷~代々木上原 9.5k

どうも左肩全体の皮膚に突っ張った感じがする。左肩をリハビリしなければならない。11月にはおかやまマラソンが控えている。走るにせよ、歩くにせよ、腕を振らないことには足が進まない。腕を振ることを意識した散歩をすることにした。 スタートは表参道駅か…

僕よりもウィリエール・ラバレド号よりも、一足早くガーミンEdge705先生が復活した件

ワロタ!

僕が「ジャップはノータリン」と断言するに至るひとつのエビデンスと僕が思うこと

東京メトロ千代田線の北綾瀬駅高架下の工事現場。わが町足立区の小学生が書いた絵が貼られていた。思わず、我が目を疑ってしまった。それはなぜか。