ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

電工2種の勉強を始めるのにあたり、前々の零細ITドカタ派遣会社でのこと

ノートを用意しないとね!この「ヤクルト学習帳」にしようかな。

こちらは前の職場に毎朝来てくださったヤクルトおねいさんから、2022年の日シリを逃したときにもらった品。あらためて思うと、ヤクルトおねいさんのお仕事は雨の日も風の日も休まず毎朝きて、1本119円のジョアを売って…と大変なお仕事だと感服する*1

そんなヤクルトおねいさん方を大勢、至る所で雇用するヤクルトはまた素敵な企業である。ジョアもヤクルトもタフマンも美味しいしね*2
僕の銭湯も風呂上がりのドリンクとして、ヤクルトをぜひ置きたい。

 

そんなことをふと思うと、とたんにヤクルト学習帳を使うのが惜しくなった。

そこでhpのノートを使うことにした。これは、前々職の零細ITドカタ派遣会社で、入社はしたもののまだ仕事が決まらなかったときに行かされたHPのセミナーで配られた品。

ちなみに、その後決まった仕事といえば、元請けが日本IBM、2次請けがマンパワー・ジャパンによるIBMがKシェルだけで作ったどこぞの企業のデプロイシステムの環境移行作業の仕事。

私はマンパワー・ジャパンへの派遣の体でその仕事に加わった。ということは、法令上、仕事の指示はマンパからなされるべきところであったが、日本IBMもしくはマンパと同じく2次請けであるエクサ(に派遣された零細派遣会社の社員)の指示で働いた。

まず、この指示系統が明確に法令違反だったし、他にも許容できないこと(他社の遅刻・離席ばかりする派遣社員の面倒をみさせられたり、サーバ・アカウントをパスワードを変更するために隔月程度に祝日出社をする運用をしていると知ったり)が多々あり、その仕事は半年もたたずにその零細ITドカタ派遣会社もろとも12月の末に辞めた。

辞める際、零細ITドカタ会社からはマンパとの派遣契約の終了日が翌3月末だから、それ以前に辞められると違約金が発生しかねない、だからせめて翌3月末まで勤めるよう強く説得されたことを覚えている。当然にこれを聞き入れることなく辞めてやった。
(離任・退職日前に、零細ITドカタ派遣会社は私の後釜となる後任を見つけてきた。その方と話をすり合わせたところ、その方は8次請けだとわかり、この業界の深淵を垣間見ておそろしくなった)

なお、hpはとにかくキーボード。キーボードの配列が、エンターキーのすぐ右にPgUpやらまた1列キーが並んでいるのがミスタイプを誘引するから、とにかく不愉快。

この1点をもって、製品という名の産廃を排出するクソ企業との認識である。今後の選択肢には絶対に挙がらない。だから、ノートだって、思い残すことなく使い倒せる。

テキストは先日、北千住の本屋で購入した「第2種電気工事士 学科試験 すぃ~と合格」。

*1:だから、月イチ程度でタフマン10本セットやら高級インスタントラーメン・漬物を買ったりもしていた。

*2:たまに人工甘味料が入った製品があるのに要注意。