ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

ウィリエール・ラバ号がマッチョになって、カーボンドライジャパンから帰ってきた

右シートステーのクラック修理に送り出したのは10月あたまのこと。
数週間の時を経て、帰ってきた。

送ったときと同じダンボールで帰ってきた。想定どおりである。

ただ、僕から送る際には、ダンボールを横倒しにしてほしくなく、それでいて佐川のオッチャンが持ち運びやすいようにと麻縄を垂直方向に2本巻いてやった。さすがにそこまでの工夫は施されていなかった。

輸送中、横倒しにされることはなかっただろうか。不安になった。

 

とにかく窮屈な箱から出してやった。ラバ号はプチプチに包まれていた。

あたりまえであり、想定どおりである。

しかし、やはり僕が送り出してやったときにはトップチューブやらダウンチューブやら、フレームの構成要素それぞれにプチプチを巻いてやり、さらに大きなプチプチの袋をこさえて、包んでやった。

他人がそこまでやってくれるかというと、まあやらないわな。

さて、これが復活したラバ号である。

クラックの入った右シートステーは筋肉モリモリマッチョな姿に変貌を遂げましたとさ。

明らかに不格好。とはいえ、僕はさらに愛着が増したよ。また10年は乗ってやりたいね。

このモリッとしたシートステーにあえて赤い反射シートでも巻いてやろうかしら。