第一印象は「なんだか…さえない場所だな」。思っていたほど人がおらんかったからだろうか。そして、一巡りした後もこの印象は変わらなかった。
午前中にした打合せのやりとりを上書きするべく、図書館で借りて、期限を大幅に過ぎている本を小一時間読んだ。これまでもガツガツ働いてはいないのだけれど、これからはよりいっそう働くのはそこそこにして生きていきたい。
まず寄ったのはビジネスタワーというところだった。おれ様が覗いてみたい店はもう一棟あるステーションタワーなるところにあるとのことだった。それがあれか。
その覗いてみたい店とは、サークルズ。名古屋のヒップでホップな自転車屋さんである。
サークルズは、こんなのいつどこでどんなツラした連中が着るんかね?などと疑問に思わせる服が並んだその奥の一角にひっそりとあった。
店員のお兄さんからは、まずはリムブレーキ用のホイール事情について教わった。そして、このお店でホイールを組んでくれるという。パーツすべてをサークルで購入かつ購入代金3万円以上であれば手組み工賃不要。パーツを持ち込むと6,000円とのこと。
なるほどね。
ちなみに、こちらのセブンは上代2,035,000円。うち50万円はENVEのホイールとBB、ヘッドパーツですね~。これ乗って、快活CLUB泊込みの#ロードバイクで銭湯詣でなんて無理っすね~。