ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

人生を諦めていても、墨田区両国近くの松の湯さんは最高です

人生、再設計どころではなく、何かといろいろと諦めています。

散髪もそのひとつです。1度の散髪で3,000円はおろか、2,000円すらかけていません。かけたくないし、かけることができません。大学生の頃は学内にあった床屋で髪の毛を切っていました(1,000円)。社会人になってからはもっぱらQBハウスでした。

 

そのQBハウスがこの2月から値上げして、1,200円になりました。サラ金で金を借りないことには行けない、高嶺の花と化してしまいました。

そこで2月からツイッターでフォロワーさんが教えてくださった、両国にある、個人店に通っています。1,050円で切ってくれるそのお店はカットハウスMERYLさん。手早く、手際よく、丁寧に切ってくれます。

月初めの週末に通うことにしました。この日がその日。朝、職場に行く時刻にBD-1ちゃん号にまたがり、出発。隅田川沿いのオーケーで50円おにぎりモーニングを摂取して、両国のMERYLさんで散髪してもらいました。

ここまでのミッションをコンプリートしても、まだお昼前だっていうね。髪の毛の切りっ端を流しましょう。

そこで、松の湯さんの日曜朝湯に入湯という次第。

久々に訪れたら、ロッカーの鍵を下足入れの札と交換貸し出しシステムを採用していましたね。アリです。きっと僕の銭湯でもそうします。

松の湯さんは女湯の境一面がガラス張りなんですよね。そのガラスでニュー・オレサマヘアスタイルを入念にチェック。うん、没個性的でナイス。

たまにサイド刈り上げのツーブロックをキメたいいオトナを見かけるけど、そんなの頭悪そうだし、いかにも三国人でみっともない。勘弁してほしい。

気を良くして入ったミストサウナが期待どおりの暴走っぷり。口を手ぬぐいで抑えないことには火傷してしまうのではないかと思うほど。すばらしい。

そんなミストサウナをがんばると、水風呂は言わずもがな、お湯の熱さが余裕になるから、お次は寝風呂やでんき風呂が楽しくなってくるんですよね。この日はとりわけ寝風呂のジェットが効きました。当然のごとく、90分の長湯でしょう。

そうそう、松の湯さんの傍らにロードバイクが駐輪していました。いよいよ、 #ロードバイクで銭湯詣で がくる予感。おまえら、ビンビン感じませんか?

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錦糸町の中華料理屋でレバニラ炒めを食べました。

帰宅してからは、ベランダの植木の手入れをしたり、部屋を掃除したり。