ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

米軍復刻デニムハットを手に入れたときに僕の言いたいこと

おれ様のBD-1ちゃん号にインストールしているGevenalle・AUDEXの日本国内正規代理店であるTKC Productionさん。そのYouTubeチャンネルを登録して、ごくごくたまに、気が向いたときに視聴しています。

そこで紹介していたM-21 デニムハットとやらに妙に惹かれました。

シンプルだし、手作り感あるし、デニムだけにまちがいなく丈夫で、一生被れるはず!さらにワンウォッシュだから、味が出て、おれ様色に染まったデニムハットになってぃれるはず!というわけで。

このデニムハット、「TKC」ならぬ「THC Production」銘でつくったとのこと。なんでも、元は1930~40年代に米軍が採用していたデニムハットで、それをTHC Productions風に70年代風味を加えて蘇らせた、とのことでした。

ほんとかよ~???

 

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寸分変わらぬデニムハットを見つけましたよ、ゾンアマで。

こちらは「YMCLKYオリジナル 米軍タイプ デニムハット」。どう見ても同じっしょ。

お値段はというと、THCは4,180円、YMCLは2,420円でした。

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お得なお値段もさることながら、「YMCLKY(なんて読むのだろうか?)」とは、京都にあるミリタリーショップさんが手掛けるレプリカブランドだとググって知り、出自にまちがいはないと確信して、ポッチした次第。

実際に手にして、想像どおりの手作り感。アタリも早々に出そうで大満足。

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と言いますか、両方とも中国の、しかも同じ工場で作っているんじゃないですかね、これは。

 

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おれ様の頭囲は58cm。サイズは7 1/2(59cm)にしたところ、洗って(色落ちがすげえ)、干したら、けっこう縮みました。

それでもぐっと伸ばしたら、ジャストフィットしてくれて、おれ様ニッコリ。

結局、僕の言いたいことは何なのかというと、中国様は世界の大工場だし、息を吐くようにつくジャップたちの嘘におまえら騙されるなよ、貧民こそ手間を惜しむなよ、ということ。