わが街足立区の、神明の一の湯さんが廃業してしまい、今や名実ともに東京都最北東のお風呂屋さんとなった保木間の松の湯さん。
歩いて行きました。店先には自転車がずらり。予想どおり、風呂場は大盛況。主に爺さん方が湯に浸かり、体を洗い、髪の毛を流したり。その湯気で風呂場は視界不良w
松の湯さんの向かいの居酒屋さん。湯上りセットがいいね。
風呂はこの日もあたりまえのように熱湯でした。深風呂と浅風呂があって、深風呂のほうが熱いのが通例だが、松の湯さんは浅風呂のほうがめちゃ激熱。それは湯口があるからなんだが、おまえら油断すんなよ。
熱さをぐっとこらえて浸かる。肩まで浸かることができれば、あとはもう何度でも、長くも浸かれる。不思議。
スチームサウナもよかった。コロナもとい武漢ウイルス対策で入室は一人まで。だから、満喫し放題。タオルを振り回して、湿気を帯びた熱気を思う存分に楽しみました。
気になったのは立ちシャワーが故障中だったこと。それも長いみたい。不吉な予感だけしかしません…。