ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

あだち銭湯まつり、竹ノ塚駅の場合

期間限定で、足立区内の東武スカイツリーラインの駅に最寄りの銭湯のパネルが掲示してあるらしく、我が竹ノ塚駅でもこうして確認できたという次第。

今のところ、北千住駅五反野駅西新井駅でそれぞれ確認できた。

 

六月にある高砂湯さん。泉湯亡き今、僕の家からもっとも近い銭湯。若旦那のあいさつっぷりは僕が訪れた都内の銭湯で一二を争う気持ちの良さ。

特だんの設備はないゆえに、集中して全身をこってりと洗うことができる、濃密な風呂体験ができるお風呂屋さん。

保木間の松乃湯さん。ひょっとしたらさいたまにある谷塚駅のほうが近い、かも。

湯が熱いのなんの。ミストサウナも熱い。熱いのに水風呂がないハードコアなお風呂屋さん。15:00の開店直後に行くと、熱湯好きのジイさん連中でかなりの賑わい。

冬の、まだ空が明るいうちによく行く。だからか、白い湯気でむんむんのイメージ。

僕の家からは線路を挟んで向こうっかわにある永泉湯さん。だからか、行くのがついついおっくうになってしまっている。店先にクルマを置くスペースがあって、まだ僕がVWポロに乗っていた頃、ポロ号で向かうもそのスペースに先客がいて、断念することが幾度となくあった。

永泉湯さんも賑わう銭湯。

しかし、こうしてパネルで見ると、また行かねばという気になるな。

これらのパネルは竹ノ塚駅東口の階段を下りたところに貼ってあった。たしかに階段を下り人の視線をかすめるであろう方向に貼ってはあるが、実際に階段を下りる人たちはさらに足元を見ているし、つまり、意外と見られていないのでは。というか、毎朝僕はこの階段を下るのに、まったく気づかなかった。

では、電車を下りて、東口からどこかに向かう人たちが気づいてくれるか、見てもらえるかというと、この写真の有り様。

この場所に貼ることになったのは大人の事情なんだろうけど、残念な気がしてならない。