ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

日差しがつよくなってきたら、川口のふくの湯さんに行きたくなるよね

春めいてきた週末の朝に行きたくなるのは、わが町足立区のお隣川口の喜楽湯さんだし、より日差しがつよくなってきたら行きたくなるのは、こちらふくの湯さんですね。

 

BD-1ちゃん号でのんびりちんたらと、しかしウッキウキで1時間ほど走って到着。ふくの湯さんにはデフォルトで薬湯があるけれど、日曜日であれば天然の薬湯にありつけて、お得!

全館禁煙になってました。たしかに脱衣場から灰皿兼吸煙マッシーンがなくなっていました。禁煙になってから1年近く経過しているので、フロント前のロビーだって、ヤニ臭さは一掃。

これはうれしいですね!

ビル銭ですが、薪焚きです。週末は朝から薪をくべて、9:00から温かい湯に浸かることができます。こんなにありがたいことって、他にはなかなかないですよ。

今回は2階の内風呂から階段を上がった先にある露天風呂に居着いてしまいました。

露天風呂と一口に言っても、温かいお湯の風呂と水風呂、さらにサウナまであるのです。ふくの湯さんの周囲に高い建物はないから、眺望も楽しめる。ふくの湯さんは内風呂にあるサウナと水風呂が秀逸すぎるからか、相客はそちらの虜になって、露天風呂はわりと独り占めできる。

つまり、この露天風呂だけで長湯余裕というわけです。

長湯した後の、カラカラに乾いた喉にぐいっと飲むフルーツ牛乳はまた格別なのです。もちろん、僕の銭湯にも各種牛乳は常備しますよ。

それにしても、3月の「フルーツ牛乳がなくなる」騒動って、なんだったんすかね。

冷静に考えたら、フルーツ牛乳を売るメーカーは明治だけではないですよ。こうしてメグミルクだってあるし、その他地場のメーカーだって同様の品を出してるわけですよ。
そもそも明治自体が広告を打ちまくる、胡散臭さマックスな企業なわけですよ。

おまえら、また踊らされちゃったん?っつーことですよ。

時はちょうどお昼どき。わが町足立区に帰る道すがら、鯨食堂に寄ってしまうのはもはや必然なのです。

鯨料理のド定番、竜田揚げ定食をいただきましたよ。

壁にはいろいろな種類の鯨の絵が貼り出されていました。その鯨の絵の、やや憂いを帯びた目が竜田揚げをモグモグ噛みしめるおれ様を複雑な気持ちにさせました。

個人的なスタンスとしては、反捕鯨だな。つくづく思うが、ジャップはノータリンにすぎる。ウナギとかマグロとかサンマ、イワシと同様、ノータリン・ジャップが食欲の赴くまま、鯨を食い尽くしかねないよ。