ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

メイド・イン・チャイナなマスクを使いたくないから、マスクを自作

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コロナ(中国武漢)ウイルスの発祥は言わずもがなのチャイナ。

その蔓延を防ぐために、自分が罹らないためにウイルスと同じメイド・イン・チャイナなマスクを使うおまえらって、やっぱヴァカだろ?と思うわけですよ。

 

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同じ職場の他ITドカタ派遣会社から「ご好意」でいただいたマスクもやっぱりメイド・イン・チャイナ。速攻、捨てました。何が付着してるか、わからんからな。

しかし、ITドカタ連中はありがた迷惑なことしかしない。存在自体が社会不経済。

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というわけで、マスクを自作することにしました。

ネットで拾った型紙を使って、布を切り出しました。表側はユニクロのオックスフォード、内側はシングルのガーゼを2枚使うことにしました。

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本格的な裁縫は中学生の頃の、技術家庭科の授業以来、30年ぶりではなかろうか。ド下手クソだった記憶がある。練習用の布に引かれている線にそって、まっすぐに、同じ間隔で縫うことすらままならなかった。

美術の成績は「5」以外とったことがなく、ふだんから手先が器用との誉れもいただいていたというのに。

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やっぱりガッタガタなのだが、しかし、なぜだか満足感がすさまじいのである。

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ちなみに、スーツやジャケットを買うときの譲れない条件が、手縫い風であることを演出するギミックの、ラペルのAMFステッチだったりする。

手作業ならではの「味わい」に弱いのです。

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カーブ部分が、マスクの中心になるわけで、縫い代を左右に分ける「割り」をして…

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ひっくり返したら、想像以上に良い出来になる予感!

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出来ました。

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調子にのって、もう1枚作ってしまいました。1枚作るのに、のんびりめに手を動かして、2時間弱といったところ。

ただし、小さめであることを承知の上で作って、1週間使ってみましたが、ほんとうに小さすぎました。あと、ゴムが細すぎ短すぎによる締め付けで、アタマが痛くなるのもイマイチ。

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翌週、よりサイズの大きな型紙で再度作ってみました。表側の生地はリネンを調達。

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サイズ感はぴったし。ステッチもどことなく上手くなってる気がする。

リネンが余っているから、巾着袋でも手縫いで作ってみようかな♪