ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

メインで使っている自作PCのCPUをAMD Ryzen 5 3600に換装しました part2

マザボをケースに取り付けて、CPUをマウントしました。

 

メモリはOCはしないので、CFD販売の安物です。こだわったのは1.2v 定格3200MHzであること。

メモリの量は在宅勤務中の合い間にYouTubeをよく見るようになって、動画編集に興味がわくも、動画編集に有利な32GBにはせず、おとなしく8GBの2枚組の16GBにしました。ええ、予算が大幅オーバーするのが理由です。

まあ、メモリを4枚刺せるマザボゆえに、おって然るべき時に8GBを2枚追加刺しすればよいかなあ、との判断もあります。

しかし、2枚のうち1枚が初期不良でした。

2枚刺して電源を入れると、BIOSすら起動しなかったのです。当初はマザボとメモリ、双方の不良を疑って、メモリをスロットを入れ替えて2枚刺してみたり、1枚だけ刺してみたり等しました。その結果、ようやく原因がメモリにあること、不良なほうのメモリを突き止めた次第です。

ひととおり組み終えたら、日が暮れていました。自作PCをいじるのも1日仕事です。平常時であれば、貴重な週末のうち1日がつぶれてしまう。今回は時間に余裕のある在宅勤務期間中にやっておいてよかった。

ネットにつなげたり、PT2等を動かして動作を確認した後、Cinebench R20を走らせました。スコアは驚愕の3416! 換装前のIntel Core i5 4440のスコアは850だったから、およそ4倍です。

でも、正直持て余す性能です。実はCore i5 4440でも、今の使い方では不便はなかったのです。ならば、なぜ換装したのか。今どきのPC事情をそれなりに知っておくことがITドカタという仕事柄、必要だと考えたからです。

作業中のBGMはTivoli AudioでJ-WAVEを垂れ流しにしてみました。

J-WAVEを聞くのをやめたのは、J-WAVE媚中媚韓嫌米極左社会・共産主義FM局だと知った10年以上前のことでしたが、Tivoli Audioから流れてきたのは10年以上前に聞いていたクリス・ペプラーがナビゲートするカウントダウン番組でした。

流行っている曲だかなんだか知らんが、流れる曲はまだしも、その曲間に挟まれるペプラーの中身がスッカスカのトークがひどく耳障りだったし、あの頃とまんま変わっていなくて腹立たしく思えました。

くだらない「逆電バスター」なるコーナーもまた健在でした。

そのコーナーで出てきたおばさんリスナーが言い放った「20年聞いています!」の一言に、「おまえ、20年も聞いてて思うところ、気付きは何ひとつとしてなかったの?こんなくだらねえのを聞くのさっさとやめて、その時間の分、他のことをしていたら、また違う豊かな人生になってたんじゃねえの?」と毒吐かずにはいられなかった底辺のおれ様でした。