ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

Aliexpressでmotorola moto G5のバッテリーとケースを買った結果www

motorola moto G5(無印)の妊娠に伴い、アリエクでポッチしたバッテリーはいつものあの荷姿で届いたのでした。 

 

オマケのつもりなのだろうか、シガーソケットUSBポートが同梱していた。

あいにく、おれ様はクルマなどというド底辺(社会のボトムズ)の乗り物は持ち合わせていない。つまり無用の長物。速攻で廃棄した。

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肝心のバッテリ-だが、ウンコだった。保ち悪すぎぃ。

光の速さでモトローラのサポセンに乞うて、バッテリーを恵んでもらった。2個で送料込みの2,298円。アリエクのバッテリーは1個1,500円弱だった。

結果論だが、おれ様はなぜはじめっからサポセンで買わなかったのだろう。ガーミンEdge705のバッテリーで気を良くしたからか*1、底辺ゆえのギャンブル心に火が着いたからか。

ただ、サポセンでの購入はめんどくさかった。要望をメールで伝えて、日本国内で購入したことを示す資料を写真で用意して、送ってやって、さらに受け取りは佐川急便の代引きオンリー。

上が従前のバッテリー。向かって左がサポセン・バッテリー、右がアリエク・バッテリー。

アリエク・バッテリーの上部フィルムが白くハゲているのは、バッテリーの膨張に伴って外れてしまったスマホの蓋を瞬間接着剤で留めた名残。接着剤が乾ききらないまま、蓋をしてしまったため。

おれ様、痛恨のミス。ま、いいけど。

裏面はこんな感じ。

従前&サポセン・バッテリーとアリエク・バッテリーとではやはり記載っぷりが異なるな、と。しかし、従前とアリエクで比べると「製造商」が同じなことが興味深い。

他には今回新たなサポセン・バッテリーに印字された年月日が、従前のそれよりも微妙に古かったりするのが残念ポイント。

なお、サポセン・バッテリーの保ちは申し分なし。僕の使いっぷりであれば、平日は2日は保つ。

これを機に、充電の仕方を改めることにした。これまでは家にいるあいだは充電しっぱなしだった。これからはバッテリーの残量が15%になったら充電することにした。さらに充電しながら、スマホを操作しないことにした。

これらについて、確固たる理由はないのですが。

アリエク・バッテリーと同時に、勢い余ってケースもポッチしてみた。

本邦において、motorolaはマイナー感極まりないが、さすが「a lenovo company」なだけあって、大中華帝国が有するアリエクではわりと多種にわたるケースが売られている。その中でゴッツそうなのを買ってみた次第。

品質はというと、硬質TPUをさらに硬いプラスチックが覆う構造で、バリはもちろんのこと、製造過程によるシボやシワ、ヨレもない。250円とは思えない素敵な仕上がり。

こうして、たまーにアタリをひいてしまうもんだから、アリエクはやめられない。

サイクルジャージの背面ポッケから滑らせて落としてできた縁のキズも、ケースがうまいこと隠している。ガラス面をカーラックで磨いてやったら、見違えてクリアになったし、chromeのキャッシュを消してやったら、スマホの挙動が軽快になった。

*1:もっとも買ったのはアリエクでなく、eBayだったが。