ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

不条理に日々耐えられるのは、JR三河島駅近くの喜楽湯さんに投湯できるから

おれ様に巡ってくる案件のひとつひとつがとにかく重いし、面倒で辛い。別におれ様が優秀だというわけではなく、他の派遣ITドカタ連中があまりに無能すぎるから、そんな案件が巡ってきてしまう。

 

JR三河島駅近くの喜楽湯さんに「投湯」した。「投湯」とは銭湯をこよなく愛するおれ様がたった今作った言葉。「投宿」に倣った造語。

意味は言わずとも、わかるよな。おまえらにも是非使ってほしい。

この日も女将さんの笑顔はかわらない。ニコニコ笑顔の女将さんに「サウナはどう?今、空いてるよ」と勧められては断る理由などない。

90度の乾式サウナに6分こもり、ネッチョリベトッとした汗と心のモヤモヤを絞り出しては、地下300mから汲み上げたという澄み切った井戸水の水風呂にドボン*1。これを繰り返す5回。スッキリ!

サービスで使い切りサイズのシャンプー、ボディソープをいただけるのがまた嬉しい*2。植物由来の油分を含むらしく、髪の毛ツヤツヤ、お肌しっとり。良品。常連客にも好評なのだそうだ。

使い方としては、サウナ前に予洗いして、サウナ後に締めで洗うとよろし。毛穴の奥の奥まで洗い流せた気になるし、ほんのりと柑橘系の香りを身にまとっての湯上がりになるし。

不条理を感じながら、仕事に従事する日々がこのところ続いている。なんとかやっていけるのはひとえに職場環境に尽きる。それも職場そのものではなくて、こちら喜楽湯さんのような名湯に、仕事帰りに投湯できること。

*1:汗はもちろん風呂の湯で流してからな。

*2:よその銭湯でふつうに売られているのを見た記憶があって。だから、ついいただいてしまうのは申し訳なく、ドリンクを購入した。それでも女将さん、お茶を供してくれようとしてね。