やはりコロナに罹りたくない。罹るやつは罹るべくして罹る。負けに不思議の負けなし。
マウスのホイールの効きがどうにも悪かった。壊すつもりで分解したら、うまいこと分解できた。ホコリが、特にホイール周りにだけたまっていた。払ってやった。元どおりに組み立てたら、ホイールの効きは快調になった。
写真中央のホコリの塊がホイールによるスイッチ動作を邪魔していたのが原因だった。
それにしても、今どきのマウスは僕が思っていた以上に物理スイッチばかりのプリミティブな作りをしていて驚いた。
腹がへったからといっても、いちいち外に出ることはしない。平日の職場帰りに調達した食材を使って、もっぱら自炊をしている。
浅草かっぱ橋の釜浅商店で買った黒い樹脂のまな板が、見た目も機能もすこぶる調子よい。グローバルのペティナイフのまな板に着地してからの刃離れがよい。食材を切るのが楽しい。おすすめである。
ひきこもりとすこぶる相性が悪いのがゴプロ。ゴプロの使用機会は皆無。
とはいえ、ダイソーで買ったタオル地のシュシュを切り縫いして、いつか使う日の、マイクの風切り音対策のためにモフモフ的な何かをつくってみた。
HERO8はレンズの下のマイクがあるから、そのマイクをこのシュシュで覆ってしまえば、風切り音を軽減できるってワケ。
おれ様のHERO8は7とか9とちがって、レンズを交換できないのが超最悪である。レンズを交換できないということは、レンズにキズをつけた瞬間、即死を意味する。
撮影中に落とすかなんかしてキズつけてしまったら…それはまだ納得できる。一方で、保管中または持ち運び中のことだったら、悔やんでも悔やみきれない。
しかし、こうしてシュシュでレンズを覆ってしまえば、そんな保管中または持ち運び中のキズを防げるってワケ。
とか、作ったそばから、いつぞやのアリエクのセール中にポッチしたケースが届いたりした。このケースがなかなか良くできていて、僕はさらにGoProアクセサリー沼に嵌っていくのであった。