ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

BRUTUS 2020/8/18号「いい自転車。」

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献血ルームにあったBRUTUSのバックナンバー。自転車特集で驚いた。

BRUTUSの特集って、ローテーションがあるのだけれど、自転車がそのローテに割り込んでくるとは。まあ、割り込むだけでお試しの、いわばスポット登板だとは思うけれど。

あと、もうひとつ驚いたことはこの号の値段が700円なこと。

マガジンハウス社員の平均年収は720万円だとのこと。マガジンハウス社員の養分になりたい者だけが、BRUTUSを買うといいよ!*1

 

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内容はというと、そこはやっぱりBRUTUS

輪界のミニマリストの巨匠、ウルトラ・ロマンスにフィーチャーしたかと思うと…

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すぐ次のページで「自転車でキャンプ」などと、マキシマリストの極致をご紹介。

内容はとにかく広くて、薄っぺらい。だって、BRUTUSだもの。

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ロードバイク並みに走れる」とはいったい。

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幡ヶ谷・ブルーラグさんは僕もいいショップだと思いますよ。

客観的に言っても、広島の「クソガキ」「ボール当てたら、ぶちころすぞ」でおなじみ、ボランピーさんがインスパイアしてやまないくらいですし。

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僕のウィリエール・ラバ号もBD-1ちゃん号も10年以上乗っています。調子はどちらもすこぶる快調。今冬は両車、オーバーホールしてやる予定。

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「クランク、ブレーキは<SHIMANO>のDURA-ACEをチョイス。」とは、どういう意図で書いているのだろう。見栄っ張りっぷりの晒し?

ちなみに僕は自転車歴が10年を超えていますが、デュラグレードのパーツは一度たりとて使ったことがないというね。これが底辺。

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やけに前下がりなサドルに目をつぶり、フレームだけを見れば、細身のホリゾンタルがセクシーで、金属特有のツヤがまた素敵。

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僕はたぶんカーボンフレームには乗らないと思う。

*1:おれ様は社会の底辺だからな、まっぴらごめん!(嘲笑しながら、キッパリと)