ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

蓄えのないおれ様でもオイパペ・マラソンはできる

いわゆるアラフォーと呼ばれる時期を計3年ほど、真に無収入で過ごした。蓄えはメリメリと、驚くほどスピーディーに減っていき、とうとう底をついた。

 

蓄えがあったからこそ、計3年、生き延びることができた。逆に言えば、蓄えがなかったら、わりとアッサリと逝けたのだろう。

今は職に就き、毎月オチンギンをいただき、なんとか生き延びている。しかし、もはや資産形成とか老後に2,000万円とかどうでもいい。宵越しの銭など、どうでもいい。

ほんとうにもうどうでもいい。

大丸に日本橋高島屋銀座三越にギンザ・シックス。そして、並木通りのブティックを「マラソン」した。

赤か、緑か、黄色がいい。しばらく「マラソン」を続けてみようと思う。

新橋まで歩いて、月に1度は食べたくなるラーメンを食べた。

そしてまた銀座方面に戻って…

金春湯さんでひとっ風呂。歩き回った脚に熱い湯が効いた。

閉店間際まで湯に浸からせてくれた。感謝しかない。

国から借金した金でキムタクを使ってシーエムを打つニッサン。そのニッサン車を買うジャップたち。

店員さんは大丸のおねいさんが優勝。一方、敗者は銀座三越のヨレヨレスーツに老け顔、ガリガリおにいさん。