ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

中国からシマノ・プロ・ステルスっぽい、中華サドルが届きました

BD-1ちゃん号の中華スパイダーサドルは結局のところ、おれ様のお尻にフィットしてくれませんでした。

ライド中にこそ、アドレナリンのおかげか、痛みを感じないものの、きまってその日の就寝中に陰茎と肛門の間がズンズンと響くように痛んでくるのです。何度乗っても、そうなるのでした。

 

だからこそ、次のサドルは見るからに「蟻の戸渡り」部分を圧迫しない形状のものを…ということでアリエクでポチったのは「シマノ・プロ・ステルス」っぽい、こちらの中華サドルです。

なお「シマノ・プロ・ステルス」はこのようなサドルです。似てはいるが、瓜似ではない。

プロ(PRO) ステルス サドル  142mm

プロ(PRO) ステルス サドル 142mm

  • メディア: スポーツ用品
 

シマノ・プロ・ステルスのお値段は上代15,400円。ゾンアマ価格にして、9,900円(5/3時点)だから、それほどお高いサドルではないというのはこのエントリを書いていて気がついたこと。

もっとも「っぽいサドル」は12ドルでしたが。

これだけパクっと開いていれば、おれ様の「蟻の戸渡り」部分を圧迫しないことでしょう。

その他の外観をチェック。まず、両サイドの白い点々は単なるプリントでした。

中華スペシャ・パワー・サドルことec90のサドルはきちんと「穴」だったから、これには少々がっかり。ほかにサドル名を示すようなロゴ等はなし。 

表皮に何やらムラ感が見てとれるも、手触りはサラサラとしています。BD-1ちゃん号にはレーパンでなく、ユニクロのEZYジーンズやこれからの夏の時期はパタゴニアのバギーショーツで乗るだろうから、そのへんのカジュアルなワードローブに対して、いかにも攻撃性が低そうでたいへんよろしい。

また、クッション性もあります。

重さは218g。スパイダーサドルが193gだったので、25gの増。十分、許せましょう。

仕上げはというと、まあ12ドルなり。

表皮はフレームとステープラーで止められているし、レールのプリントはかすれ、サドル中央のフレームからは何やら白い充てん剤がはみ出ています。

使用感は中華ナローワイドチェーンリングと同じく、また後ほどとさせてください。

暖かくなってきて、ベランダのお花が咲きました。越冬して咲いてくれたこのお花はなんていう名のお花なのでしょう?ご存知の方、おられますか?

たくさん仕入れて、ぜひ団地の階下の花壇に植えたいです。

ダイエット中ですが、半額や3割引きに背に腹は代えられません。