ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

「2019年の抱負」

1.ロードバイクに乗る

2018/9/1にやらかした左肩鎖骨骨折が未だ癒えることのない今日この頃*1。懲りずに乗りたい。行きたいのは長野、新潟。ひたすらGO WESTもしたい。

 

年末はロードバイクの組み立てに時間を費やした。

正味1日かかった。ボルトのネジ山にグリスを塗り、ボルト穴が舐めないようていねいにアーレンキーを挿したり、ボルトを締める際もその締り具合をいちいち確認するだけで相当の時間を要した。

毎度思うが、決して広島にあるプロショップ、某掲示板のスレが言うところの「愚乱P」の組み立てのように、組み立ては1時間やそこらでは終わらない作業なはずだ。だが、飯倉清のいうようにプロショップ笑がそれをしていては経営にかかわる。

それでもプロショップ笑にやらせるか、自分でやるか。どう考えても後者じゃないか?

2.健康・体力増進を図る

初詣の「死後においてもこの世に残り、怨霊となり、たたり続ける」でおなじみの富岡八幡宮にて、そう祈願した。

ちなみにお賽銭は富岡八幡宮のラッキー・ナンバーである「4(死)」にちなんで、1円玉4枚をくれてやった。この4円を富岡八幡宮関係者にはぜひホストクラブで豪遊や、境内に建てた新築豪邸の維持費に充ててもらいたい。

左肩鎖骨を折って、体力は半減したといっていい。ことあるごとに痛感する。元来、それほど体力に秀でたほうではない。若い頃から運動は苦手だったしな。

ゆくゆくは銭湯のおじさんになって、余生を明るく楽しく過ごしたい。そのためにこそ僕に体力は必要なのだ。

体力・健康増進のためには平日の夜を有効活用しなければならない。

銭湯をランステにした銭湯ジョグにトライしたい。さっそく職場からほど近い、上野にある銭湯のリサーチを済ませている。「30分ていどでは走ったうちに入らないから、最低1時間は荷物を預かっていただけないか」と番台の女将さんに頼み申し伝えると、「3時間4時間は帰ってこない客もいるよ」とのお返事を頂戴した。

さすがロードバイクと同じ「個人スポーツ」。社会性を欠くキチガイ客がいるもんだと呆れながらも、こちらの銭湯を近々ありがたく使わせていただくことにした。

あと、ズイフターズにもなった。

3.銭湯活動を活発化する

具体的なことはまだ申し上げられないが、思いの丈をひとつひとつこなしていきたい。

さっそく1/2(水)は目黒区大岡山の亀の湯さんを、3(木)は杉並区阿佐ヶ谷の天徳泉さんを詣でた。

僕の銭湯では水風呂を設けたいから、その設置費用、ならびにお釜交換2回分ていどの総計を目標に、ランチを賞味期限の近い半額ヤマザキパンにするなどして銭湯貯金に日々努めている。2018年はやはり鎖骨骨折の回復費用のために、その貯金ペースが落ちてしまった。2019年は取り戻すべく、節制にハゲみたい。

はてなブログの企画『今週のお題「2019年の抱負」』にのってみた。このブログのPVを稼いでいきたい)

*1:左肩鎖骨骨折の件は折をみて、顛末と経過を別エントリでまとめておきたい。これも抱負か。