ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

鶯谷の萩の湯さんに行くこともあるし、自転車整備はなかなか上達しないし

鶯谷の銭湯、萩の湯さんに行くのは、もっぱら朝です。朝は6:00〜9:00の営業です。

昨年の初秋あたりから、月1ペースで通っています。

月1といえば、店主の新聞と鬼才・メソポ田宮文明先生による"全裸でしか読めない漫画"こと「銭湯戦士 セイント★セントー」が月1更新なのです。行くたびに新作が読めて楽しい*1です。

 

「明るく」がミソ。リノベで風呂場をわざわざ薄暗くしてしまう残念な銭湯が多い中、オーナーの長沼3兄弟次男様はわかってらっしゃいます。さすがです。

その明るい風呂で、日が高く明るいうちに湯気を眺めながら湯に浸かる。その気持ちよさといったら、1+1は2じゃないぞ。1+1で200だ!10倍だぞ10倍!

この日もBD-1ちゃん号を駆って、7:30に入湯。当然のように9:00ギリギリまで居着いてしまいました。熱い湯に飢えているから、熱い薬湯にばかり入りました。

9:00近く、掃除を始めようと慌ただしく支度するスタッフの方に、申し訳ない気持ちになりながら、そそくさと後にしたのはまあいつものことです。本当にすみません。

BD-1ちゃん号で上野の山を登っては下りました。中国人が如実に減って、清清しいのです。

歯飛びするシマノ・カプレオのスプロケ10Tと11Tの新品を、平日のうちに群馬の小径車に強いショップから調達しました。言うても鉄板2枚が送料込み3,333円…辛い。

ウッキウキかつ華麗なる処女走行でしたが、それでも微妙に歯飛びするから辛い辛い。

しばし観察。気になったのはRDのガイドプーリー。こいつがスプロケからやけに離れてやしないかと。適切な近さは小気味よい変速に寄与するというのに。

さらによくよく見ると、ディレイラーハンガーの爪にRDのエンドアジャストボルトがぶつかってないことに気が付きました。真の原因はひょっとしてこれじゃねえの。

そんなことを思い巡らしながら、有楽町に来ました。有楽町界隈は駐輪場が増殖していました。1時間無料、その後は12時間だか24時間100円の駐輪場に停めてから…

東京交通会館にある献血ルームで234回めの献血を済ませました。

紙コップ・紙パックのジュースを計3杯ほど、おせんべい3枚、チョコのお菓子1つとアイスクリームを乞食して、おれ様まあまあ満足。

まあまあなのは、採血前の検査で針を文字どおり「ブスッと」刺されて、ひどく痛かったから。思わず「痛っ」と声を出してしまったよ。左肩鎖骨骨折のときですら、「痛い」とは一言も言わなかったのに*2

僕のなかでは女性による丁寧な仕事など幻想にすぎる、と確信に変わりつつある。今、そして20年に及ぶITドカタ仕事をふまえても。

*1:時おりあるコマの解説文がウケる。全コマ、そうしてしまうと新しい漫画になるんじゃないかな笑

*2:痛さはあまり感じず、折れた鎖骨同士が擦れるゴリゴリ感が嫌だった。