そういえば、カーチャンのママチャリの全貌はこんな感じです。
ブリヂストン製。タイヤは22インチ。Rivendellのバイクにありそうな、ボディカラーが淡いバープルなのが、さすがおれ様のカーチャン、センスがいいぜ!
今後のメンテナンスで可及的速やかに対処したいのが、前輪のブレーキ。これはアカン。あとはポツポツとした塗装の剥がれをタッチペンでなんとかしたい。
サドルの先のホツレもなんとかしたい。いっそのこと、レザーサドルにしたい。しかし、屋根付きとはいえ団地の駐輪場に保管だから、レザーサドルは現実的ではないですね。
サドルの高さを目一杯あげても、まだ低い。長いシートポストを調達しましょう。
グリップはツルピカ。替えなくてよい気がするし、替えてもいいように思える。替えるにしても、すでにプラスチック製のフロントバスケットとグリップとサドルが焦げ茶で統一感があるから、トータルで考える必要がありましょう。
ブレーキレバーのくすみはピカールで磨くと見違えてくれるかな。しかし見た目も動きも安っぽい。シマノのいいのに替えたいところ。
レバーを替えるなら、ワイヤーも替えたい。次々と替えたいパーツが増殖するw
荷台にはバスケットを据え付けて、小径タイヤで淡いパープルなシャレオツな車体ながらも道具感、働く自転車感を演出したい。
タイヤはあともうちょいは走ってくれそうなコンディション。とはいえ、次のタイヤを探しておきたい。ブロックタイヤとまでは言わずとも、ゴツゴツしたトレッドパターンの野性味あるタイヤにしたい。
BD-1ちゃん号がそうだけど、小径車は太めでワイルドなタイヤが似合います。そう思いませんか?
カーチャンのママチャリをメンテしたこの日、日が暮れてから、早速カーチャンのママチャリを駆り、近所のスーパーに夕食の買い出しに。
チェーンにはロードバイクとBD-1ちゃん号で使っているAZのBlc-004を注してやったのですが、チェーンカバーと相まって、チェーンからのノイズが皆無になりました。走りが静かで心地よいのなんの。
その足でさらに高砂湯さんに行きました。移動時間は10分足らず。歩けばどれだけかかるのやら。ママチャリ、最高すぎる。