気づいたらカーチャンのママチャリの後輪がパンクしてやがりました。
ママチャリのパンクを直すのはかれこれ大学生の頃以来でしょうか。ママチャリの車輪はロードバイクの車輪とは異なり、チューブの取り出しがえらく楽で驚きました。
パンク穴をサクッと発見。
パンク穴の周囲、ゴムパッチと同じくらいの広さを紙やすりで荒らし、ゴムのりを塗り、待つこと10分弱。ゴムのりを指で触れても、指にくっつかない程度に乾いたのを見計らって、ゴムパッチを圧着しました。
ポイントはゴムのりを乾かすこと。ここで焦っては必ず事を仕損じます。
パンクの原因は、どうもチューブの厚みが均等でなく、薄い部分に長年空気圧がかかっての裂けと推測。ブリヂストンの銘があるからといって、上質とはかぎらない。知ってた。
はい、ぶくぶくが出ないことを確認。作業時間は15分といったところ。お店に頼むと800円から1,000円が相場らしい。15分1,000円、ということは時給4,000円。僕の派遣ITドカタ稼業と比べると…むむむ。ちなみにパンク修理キットはダイソーの品。
ついでといってはなんですが、シートポストをアリエクで調達したシートポストに交換しました。最近のアリエクのショップの発送は早いです。2週間かからずに届きました。ただし、お値段が値上がり気味。アマゾンとたいして変わらないくらいのお値段でした。
それにしても、元のシートポストの短さたるや。
空気圧も、シートポストも高めにしたら、ビュンビュン走るようになりました。
フレームの黒ずみをコンパウンドで落とし、VWポロ号で使っていたドイツ製ワックスを塗ってやったら、ピカピカになりました。
カーチャンのママチャリ号、たくさん乗りたくなりました。後ろの荷台にかごでもくくりつけて、ウーバーイーツでもやってみっかな!?