ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

20年選手のハーマン・ミラーのアーロンチェアをオーバーホールにダス!

20年も座り続ければ、そりゃあガタも出ましょうよ。

上記サイトからオーダーして、今は送付用ダンボールの到着待ち。

5年くらい前からオーバーホールに出そうか、出さまいか、迷っていました。そんな中の、この10月からの消費税10%化。ということは、オーバーホール代だって値上げ必至。で、決めた次第。

とはいえ、このサービスがあることを知ってからというもの、ずいぶんと値上がりしてますね。倍近くじゃないかな…。

 

アーロンチェアのウィークポイントのひとつである、この縁のメッシュの下にあったスポンジはとっくに朽ちてなくなってもうたがな。ただそれはオーダー時に払った31,240円で、交換がデフォルトとのこと。

他に不具合と言える不具合はないですね。

よく言われるのが、ガス圧シリンダーのガス抜け。しかし、僕のアーロンチェアは座高の上げ下げに問題なし。

強いていえば、前傾とかリクライニングの挙動がイマイチかもしれない。やけにカチャカチャと安っぽい残念な音がする。点検&グリスアップしてくれる箇所だというから、ぜひ改善を期待したいところ。

アームパッドが机の天板と同じくらいの高さに設定していることによる、こすれがあったりする。先方から指摘があるかもしれない。破れているわけではなく、十分使用に耐えうるのでこのままにするつもり。

このオーバーホールで腰の「ランバーサポート」から、背中全体を支える「ポスチャーフィット」に仕様変更できるとのことだが、これも同様、このままにするつもり。

仕様変更しようとすると、別途12,300円のアップチャージが確定してしまう。

ランバーサポートがあってこその「20年座り続けてもなお腰痛知らず」だと捉えているし、だったらそのお金で社外品のヘッドレストを手に入れて、機能そのもの追加を図りたいところ。

それにしても、前掲のガス圧シリンダーといい、このランバーサポートといい、埃まみれである。生地のメッシュが衣類を削るのですよ。もちろん、きれいに払ってからオーバーホールに送付するとしましょう。

たしか…たしかですが、押上の大黒湯さんがフロントでアーロンチェアを使っておられたような。