ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

20年前に買った3色ボールペンを手入れした(2/2)

今、自分のなかで盛り上がりつつあるのが、長年使っている所持品のお手入れ。このたびその標的がこのロットリングのトリオペン。次はハーマンミラーアーロンチェアかな。

このトリオペンについてググると、シャーペンが、とにかく芯が折れる事象があって、それはペン先とレフィル軸のネジの緩みが原因とのこと。増し締めしてやりました。

 

うん、芯がポキポキと折れることなく(おれ様のトリオペンでこの事象はなかったがな)、書けます。シルバーも持っています。黒が気に入ったので、おって買い増したのです。

シルバーのほうの黒赤ボールペンレフィルはパイロットのBRFS-10Mに交換済みなので良しとして、黒いほうがイマイチ。開けてみれば、黒はパイロットのBRF-8F、赤はロットリングのレフィルでした。

BRF-8Fは好きな極細ですが、書き味が好みではなかったですね。2017年頃に廃盤だそうな。ロットリングの赤は言わずもがな。

ということで、レフィルをパイロットのハイテックC・LHRF-20C*1に新調したところ、前エントリーのとおり、使い心地改善よろしく、小気味よくドアラを書くことができた次第。

 

*1:ボールペン関連はパイロット信者ですね。ハイテックCは思えば、受験勉強の頃から愛用してますね。