今、自分のなかで盛り上がりつつあるのが、長年使っている所持品のお手入れ。このたびその標的がこのロットリングのトリオペン。次はハーマンミラーのアーロンチェアかな。
このトリオペンについてググると、シャーペンが、とにかく芯が折れる事象があって、それはペン先とレフィル軸のネジの緩みが原因とのこと。増し締めしてやりました。
うん、芯がポキポキと折れることなく(おれ様のトリオペンでこの事象はなかったがな)、書けます。シルバーも持っています。黒が気に入ったので、おって買い増したのです。
シルバーのほうの黒赤ボールペンレフィルはパイロットのBRFS-10Mに交換済みなので良しとして、黒いほうがイマイチ。開けてみれば、黒はパイロットのBRF-8F、赤はロットリングのレフィルでした。
BRF-8Fは好きな極細ですが、書き味が好みではなかったですね。2017年頃に廃盤だそうな。ロットリングの赤は言わずもがな。
ということで、レフィルをパイロットのハイテックC・LHRF-20C*1に新調したところ、前エントリーのとおり、使い心地改善よろしく、小気味よくドアラを書くことができた次第。