ハンドルをDIXNAのJ-fitアルミから中華の3T ERGOSUMパクリカーボンに替えました。バーテープは高耐久ゆえにおれ様お気に入りのフィジークです。
あわせて、経年劣化著しいコイル式ワイヤーキーを廃棄して、かなり以前に手に入れていたABUSのチェーンキーを使うことにしました。そのABUSを入れるために、流行りのステムバッグを奢ってやりました。
ステムバッグはBBBの品。ガイツーで1,500円くらい。あ、このステムバッグを取り付けるためにボトルケージを外しちゃいました。
さらにGPSサイコンをGarmin Edge705からEdge530に新調なんかしたりして。これもガイツーで、だから英語版です。10年分の進化っぷりは想像以上でした。
ブレーキレバーはST-5600なわけですが、とうとうブラケットが溶解してきました。
インラインケーブルアジャスターが手元にありながら、まだ取り付けていません。だから、調整不足。9枚あるギアのうち、そこそこ満足に走らせられるのは3枚くらいだったりします。
今はそうであっても、薄々と感づいてきたことがあります。実はST-5600では、そもそもうまいことXT RD-M772-GSを変速できないのではないかということ。そして、おそらくこれは真理。
かといって、RD-M772やTRPのCX8.4をチェンジするのは辛い*1。
というわけで、GevenalleのAUDEXをポッチしました。Gevenalleの国内代理店であるTKC ProductionsさんのWebショップでポチりました。