ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

「Raphaオリジナルグッズ」乞食カフェライド Part1

「TOKYO Cafe MAP」に掲載している店舗(Rapha TOKYOを除く)を2店舗以上訪問し、ハッシュタグ「#tokyocafemap」「#自転車NAVITIME」「#raphatokyo」の3つをつけてインスタグラムに投稿いただき、その画面をRapha TOKYO店頭で提示すると、Raphaオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも行います※。

カフェだけに、訪問したらしたで飲み食いは避けられない。

しかし、そうしてゲットしたRaphaオリジナルグッズとやらをインターネッツ界の西成ことメルカリで放出すれば、それなりにペイできるだろうとの目論見だけで都内ライドしたというお話。 

一言で言えば、乞食です。

 

事前のリサーチにより、1軒目は荒川沿い、赤羽のカフェにしました。荒川には西新井橋でインし、北上しました。

着きました。カフェの名は…あえて申しません。

オーダーしたのは、カフェラテとブルーベリーマフィン。このマフィンがなあ…。

僕の中でのマフィンに対する常識が崩れるように、フォークを入れたそばから、ぽろっぽろと崩れてゆくのでした。それはまさにガキが砂場で作る泥団子を彷彿とさせました。

次に行く店は南青山にあるカフェと決めていました。

朝、起き抜けに出発した僕にはそのためのカロリーを摂取する必要がありました。マフィンから、その形態が先祖返りしたもはや「小麦粉」を、是が非でも胃に流し込まなければなりません。

その役を、DULAREX・ピカルディ310ccライクなタンブラーで供された550円(!)のカフェラテが一役買ってくれました。肝心のカフェラテの味はというと、小麦粉とあいまってしまって、もはや泥水だっただよ。

朝マックなら200円なんだけどな、と思ってしまったのは内緒だよ。

荒川沿いであれば、足立区小台のBRÜCKEさんをオススメします。

もちろんコーヒーは美味しいです。店内は広く、窓際席があるから、小一時間を過ごすことが許される雰囲気があるのがまた良いです。

話は戻しまして、この赤羽のカフェの斜向いにあるのが岩の湯さんです。

恥ずべきことに、未訪問のお風呂屋さんです。とはいえ、これまでに数度、#ロードバイクで銭湯詣でするべく、ロードバイクで店先までは来ています。しかし、停める場所が見あたらず、願い叶わずという次第。