ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

我孫子の弥生軒で鶏唐揚げ2個を喰らう

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今年の健康診断は6月の最終週に受診しようと考えている。逆算して4月からの3ヶ月弱はダイエットに励むことにしている。

時はまだ3月。本能の赴くまま、JR我孫子駅の構内にある弥生軒で鶏唐揚げ2個を食べた。

 

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ダイエットは巷間でよく耳にする炭水化物抜きに注力したい。

では、この鶏唐揚げはというと、炭水化物よりもタンパク質のほうが多いはず。ヤバいのは油分か。それにしてもシュリンクフレーションなご時世にあって、未だ変わらない鶏唐揚げのこの大きさ、圧倒的なボリューム感にはリスペクトを覚えます。

鶏唐揚げ自体の大きさもさることながら、汁に漬けると衣が膨張するから堪りません。

ただ、汁に漬けないわけにはいきません。汁に漬けることで冷えた鶏唐揚げが温まるし、口に含んだときの鶏の脂と汁の醤油辛さのハーモニーこそが真骨頂だから。 

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1週間前に訪れたものの、19:30過ぎだったからか、鶏唐揚げが完売でした。

その再訪。勇んで鶏唐揚げ2個にしたが、1個で良かった。食後の背徳感も圧倒的。

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さらに千葉名産のMAXコーヒーでMADMAXを洒落込む。さすがに自重した。

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クロスシートに陣取り、窓の外の夜景を見ながらの帰路。いい旅、夢気分。