無職初日は保険証を返送して、洗濯に明け暮れた

朝いちで健康保険証を返送してやった。当然着払い。

会社からこの期に言われたのは、離職票は４月下旬に支払われる最後の給与計算の後に送付するとのこと。そういうもんだったっけか。

４日後に派遣切りされ、即日退社するおじさん ～ そして最期の出勤日

出勤したら、客の上長のうちお一方は突発休、もうお一方も同じく突発で在宅勤務としていた。よって対面での最期の挨拶はなし。おれ様もずいぶんと嫌われたもんだな。

約６年半がんばったんだけどねえ。とはいえ、客が派遣をしょせん使い捨ての駒だと捉えていることに気づいたのは３年くらい働いてから。おれ様も甘かったわ。

７日後に派遣切りされ、即日退社するおじさん ～ 派遣切りからの退職勧奨に応じての無職、はマイ・ストーリーどおり

だからか、悲壮感やら絶望感とやらはなかったりする。

３年くらい前から、客が派遣をコンサルからの高単価組と"令和の悪の枢軸*1"からの低単価組の２極化する動きがあからさまにあって、私に対しても事あるごとに契約見直しを匂わすようになった。去年の春には私は古株派遣の１人となっていた。

*1:◯ウトソーシングテクノロジーとかシ◯テナ、TC◯、AKK◯DiS、本社が雑居ビル一室（１フロアでない）系零細ITドカタ派遣会社とかそのへん。