ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

ビルケンシュトック・ボストンがリペアからかえってきました

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まるっと1ヶ月かかりました。思っていたよりも早かったです。秋口から冬、春先向けのサンダルだけに、その秋口に間に合わせてくれたのでしょうか。

 

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コルクのフットベットとソールを交換しました。

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あと、右のバックルも。うっかり踏んづけたからか、歪めてしまっていたからです。

今にして思えば、このバックルを弄って甲の高さを調節することなど皆無だったし、替える必要はなかったかも。

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総じて、ビルケンシュトック公式のリペアサービスには満足しています。しかし今回、店員さんの指摘により、前回のリペアでやらかされてしまっていたことがわかりました。

本来であれば、表皮のスウェードの端はフットベットにただ貼り付ける(下)のではなく、フットベットとソールの間に折り込みつつ貼り付ける(上)とのことです。

前回のリペアにて、もはや理由は定かではないものの、折り込む分のスウェードの端は切り取られてしまったため、今回も貼り付けのみと相成り、なんだかなかと。ちと残念。

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とはいえ、おれ様の履きっぷりで10年は保ってくれたから、貼り付けでも支障はないといえばないのかも。そして、次のソール交換は還暦前(!)になる予定。まさに一生モノの様相を呈してきました。

願わくば、その頃までには僕の銭湯の入り口に常備しておいて、おれ様用ちょっと外の様子を伺いにいく用オシャレサンダルとして使いたいです。