トーストサンド(コンビーフ)を食べてきた。
トーストサンド(コンビーフ)ご開帳の巻
テーブルが2つ。そのテーブルには50代カップルが2組と私、ぷらおじさんがひとり。絶妙な間隔をあけて、各々が陣取った。
出来立てはかなりアッツアツ。
やや冷えたのを見計らって、アルミホイルを剥がそうとするとトーストサンドがくっついてきた。適当に剥がし、知らぬ間にひっついたアルミホイルを食めば、歯にキーンと不快な鋭角的な痛み。これぞ、まさに大惨事。想像するだけで背すじが凍る。
慎重にアルミホイルを剥ぐのであった。
くぱぁ。
ペラッペラ。
200円か…団地裏のセイムスに昼過ぎに行けば、8枚切りの食パン1欣を半額50円で買うことができる。コンビーフがけっこう高くて、400円くらいするんだよな…などと考えながら、もぐもぐした。
僕は如何にしてトーストサンド(コンビーフ)を手するに至ったか
これこそがトーストサンド・オートベンディング・マシーンの全貌である。
マシーンにとって負荷が高いであろう、10円玉5枚、50円玉と100円玉それぞれ1枚ずつの計200円投入を何らためらうことなく、無慈悲にやってのけるおれ様ちゃん鬼畜。
とはいえ、ちゃんと「200円」を認識してくれて、ほっと胸をなでおろす。
さらにユーザーに安心を与える「トースト中」表示。
硬貨投入後、無反応を示していた「ただいまの金額」窓がおもむろに「0」や「00」を表示し始めた。がぜん不安感に苛まれ始め、それを注視する僕。
ガタッ!
自販機コーナーは入り口から向かって左奥にあった
調理まで自動の自販機はトーストサンドとうどんそばの2台。その存在感たるや大きく、左隣りの日清カップヌードル自販機が霞む。
例えカップヌードルをこの自販機で買ったとして、お湯はどうすんだべ?とこのエントリを書いていて、今さらながら疑問に思うほど。
缶ジュース系メーカー自販機はダイドードリンコのみだった。なぜ覚えているかというと、コーラの類が飲みたかったから。お菓子の自販機もあったかな。
瓶コーラは予習のとおり、確かに売られていたけれど、ハンパねえコレジャナイ感。
瓶コーラを自販機で買うということ。それは引っこ抜いてこそ、引っ張りあげてこそ、でありましょう。
フロアの大半を占めるゲームコーナー
天井の照明も点灯していたのは一部だけだったし、ゲーム機も同様だった。節電大事。
ゲームを興じていたのは2人だけだった。
景品はおパンティー。クルマの中でチョメチョメする前の備えとして、チョメチョメした後の替えにも良いですね。
オートパーラーAGEOに至るまで
アダ地区からサイタマ県AGEOまで公道を使うなど、ありえないこと。往復ともに荒川を走っていった。
それにしても荒川右岸の土手の上を調子こいて走ることは罪である。その罰としての「この先通行止め」である。サイタマは厳しい。
ホンマやで。しかしながら、「土手の下を走れ」で済む話でもあったりするからなア。
タリーズの入る上尾中央総合病院の混みようといったら。GW中であり、土曜日にも関わらず。この病院周辺が大渋滞極まりなく、至近の踏切もあいまって、進むのに難儀した。
オートパーラーAGEOは国道17沿いにある。ゆえに往路では国17に出た。
この国17、レンタルオナ部屋の隣には仏壇屋が、仏壇屋の隣にはすたみな太郎があった。スタローで食い放題よろしく、やっすいカルビを食いまくって精力つけて、オナ部屋で華麗に射精してショック死。無事、遺影が仏壇におさまる。
そんなサイタマ県民のライフタイムリスペクト。
どう数えても、オートパーラーAGEOを利用する客数に見合わない数のクルマが停められていた。サイタマ県民にモラルなどない。
秋ヶ瀬橋の手前でガーミンEdge705ちゃんのスタートボタン押し忘れに気がついたわ。20kmくらい損してやんの。