とうとうインターネット接続を示すランプがオレンジになったきりになりました。つまり、ネットに接続できない非常事態。中毒者のおれ様にはこれは辛い。
上記の「サポートセンターに問い合わせ」ページから、「メールサポート」で問い合わせました。
[どのようなヘルプが必要でしょうか?]に対して、「製品保証登録/欠陥品交換」を選択、[件名]には「ArcherA10のLEDがオレンジに点灯してインターネットに繋がらなくなりました。」と入力しました。
さらに、[製品について詳しい説明]には、以下の文章を書き込みました。
購入後、2ヶ月に1度程度、件名の事象が発生し、その都度ルーターを再起動して使用してきました。
それが2021年1月頃から1日に1回程度、さらに2月あたりからは1日に2~5回程度と事象が高頻度で発生するようになり、3月にはいって早々とうとうインターネットに一切繋がらなくなってしまいました。
この間、ルーターへの作業は購入時の初期設定とDDNSやVPNの設定です。
手持ちのバックアップ用のNEC製ルーターに替えたところ、特に支障も瞬断等もなく、インターネットに繋がることから、このArcherA10自体の不具合だと捉えております。このルーターの性能もさることながら、DDNSやVPNを目あてに購入しましたので、ひきつづきこのArcher A10を使い続けたいです。サポート(修理か交換を希望)いただきたく、お願いいたします。
・プロバイダーは******です。
(******光 マンションタイプ 東日本タイプ)
・NTTからVDSLモデルを提供され、その型番は******です。
・TP-LinkルーターのLEDの点灯状況は、電源・Wi-Fiは緑でインターネットがオレンジです。
・設定を行う機種は、Windows10Pro64bitのPCです。
これが木曜日の夜中のこと。
明けて金曜日の午前中にサポートからメールが届き、「壊れたルーターと引き換えに交換品を送るとのこと」でした。
日曜日にサポートセンターへ送りました。クロネコヤマトで、配送センターに直接持ち込みましたが、最小の60サイズかつ「送付元:東京-送付先:東京」で料金は710円もしました。いつの間にか、すげえ高くなってるんですね。
ちなみに送付方法は定形外郵便でも可とのこと。こっちのほうが安価だったなあ。
月曜日に僕が送ったルーターが届き、速攻で交換品を送ってくれたらしい。火曜日の日が暮れてから、クロネコヤマトで届きましたとさ。
ルーターなんて、壊れずに粛々と動いてくれて、存在を忘れるくらいなのがいちばん。とはいえ、壊れるときもありましょう。その際にこれくらい面倒がないのはすばらしいですね。
tp-linkは中華メーカーなだけに、プライバシーやセキュリティ面に不安がある方がおられましょう。僕はそのへんは気にしていません。社会の底辺で、失うものなどなにもないですから。
またNECのルーターが選んでもよかったけれど、それはNEC社員の上級国民年功序列オジサンたちの養分になるということ。シャクなので、今回は避けました。