2019年の1月にオープンしてたっていうね。
日暮里は職場から余裕の徒歩圏だというのに、まったく気づかずにいました。グルメ関係のアンテナは鈍いのが、底辺のおれ様である。
おにやんまといえば五反田の店だが、五反田おにやんまには何度か店先まで出向くも、客が多いことばかり。食わずに今まできてしまいました。
梅雨の合い間の曇りの日。やけに蒸し暑いから、冷にしますかね。
というわけで、冷BUKKAKEにねぎと温泉卵をアドオン。うーん、460円はハイソ!
なお、エビの天ぷらはとあるWebサイトの閲覧特典でサービスしていただいた。
日暮里といえば、一由そばか六文そばが定説です。うどんと一口に言っても、その一由・六文系とはベクトルが異なるうどんですね。おにやんまのうどん、美味しいはおいしいけど…。
満足度の高さはやっぱり一由そばだな!
小もりうどんにたぬき半分、生玉子(写真はたぬき半分でなく、紅しょうが半分だが)で200円だもの。ねぎがのせ放題がうれしいのです*1。
スタッフのオバちゃん、外国人労働者たちのテキパキと働く様ややりとりはエンターテイメントだしね。
とはいえ、前述のくり返しになりますが、やはりベクトルが異なるおにやんまのうどん。何度か、食べてみて、真価を判断することにしましょう。
それにしても、日暮里がうどんの街になったら、楽しいですね。
そして、もちろんうどんで腹を満たしたら、銭湯だぞ。
これらうどん屋さんの最寄りこそ斉藤湯さんだが、今、おれ様の超オススメで穴場なのが、ちょっと歩いたエドウィン元本社ビルのすぐ裏にある黄金湯さんですよ。数年の休業を経て、最近再開したばかり。スッキリとした湯水で、広くて、のんびり。厳かな入浴体験ができるのよね。