ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

半休をとり、湯どんぶり栄湯さんの露天壺風呂につかりながら考える、 #僕の銭湯 の刺青・タトゥー対応方針について

昨年末以来、平日は果たしなく業務繁忙が続いていた。それでいて週末も静岡マラソン2019のために練習したり、DNS・DNFすることなく、静岡マラソン2019を走破した。雨の中、東京マラソンのボランティアをした。片道6時間かけて、松本に行った。つまり、ハードにすぎた。

 

 

その分、業務の合い間に対するアンテナは鋭かった。それを見逃すことなく、僕はマッハの速さで平日の午後に半休を取得した。3月半ばのこと。

職場から南千住の方へ歩いた。日差しはすっかり春の様相を呈していた。空気はひんやりしていた。歩いていて気持ちがよかった。

「カフェ・バッハ」はお休みだった。

それで僕はめげることはなかった。湯どんぶり栄湯さんに真っ昼間から入湯する。これこそが目的だったからだ。

これがTwitter界隈でBUZZった貼り紙ですね。

ちなみに #僕の銭湯 では刺青・タトゥーを入れた方々には出禁をお願い申し上げる次第である。風紀を乱すとか威圧感を与えることはもちろんのこと、それを入れる方々のオツムの程度の低さから起因する様々な、常識的には起こりえないであろうトラブルやリスクの可能性を考慮してのこと。

おそらくカツカツの、余裕のない経営になる。

とにかくメンドウの種を持ち込みたくないのである。わりと気軽にタトゥーを入れる外国人に観光ついでに銭湯に来てもらって、日本の文化を知ってもらう、とかそんなの知ったこっちゃねえよ。

#僕の銭湯 は崇高でありたい。未だに反社と完全決別できないトヨタを始めとする日本の基幹産業である自動車業界とその界隈、特に以前属していた損保業界のように志は、僕がやるからには低くありたくない。

何卒、ご理解ください。

結局のところ、僕の2時間の入浴中*1、紋々おにいさんお一人と遭遇した。サウナでかいた汗を流すことなく、露天風呂やら水風呂にドボンしたり*2、壺風呂では大げさに足を投げ出して奇声を発したり、カラダを拭うことなく風呂場を後にしたのが気になったくらいですかね。

あと、いちいち所作が乱暴なんだよ。この人間のドクズが。

昼下がりの山谷は長閑だった。
5月になってから、梅雨に入る前に西成だけで過ごす旅をするつもり。

僕も底辺だからな。かなりピンハネされている。辛い。

辛いが、これまでお客さまからの評価と実績を積み上げてきた。それを後ろ盾に会社と交渉をする。かなりピンハネされているということは、上がる余地がそれだけ残っているということだからな。

草津湯さんが開店していた。

ねこちゃんはとっくに飼い主が決まって、もういないとのこと。

*1:露天風呂の湯の熱さがちょうどいい塩梅。壺風呂はおれ様の小宇宙(COSMO)。

*2:サウナ脇のレインシャワーが格別なのに!