ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

3月のあたま、「旅先銭湯」を求めて僕は松本へ

東京駅で10:05発の高尾行き中央特快に乗ったのですよ。

 

そうすると、11:30頃に高尾行きに着くわけです。青春18きっぷでの旅です。次に乗る鈍行までに20分くらい間がありました。

いったん改札外に出て、昼食を手に入れたり、トイレで軽量化を果たしたりしました。

高尾から乗った電車は小淵沢止まりでした。次の松本行きの電車が来るまで、駅舎上から八ヶ岳南アルプス、富士山を眺めました。最高に気分が良い。

松本に着いたのは16:00ちょい前のこと。わが町足立区竹ノ塚から6時間ほどかかりました。

「まつもと〜まつもと〜」の構内アナウンスが旅情感たっぷり。

松本パルコでこの日3度め(家、高尾駅、松本パルコ)の軽量化を果たしたあと、すかさずレンタサイクルをゲット。

松本市時計博物館のおねいさんの応対がなんというか、そっけないというか*1

松本城を見ました。

塩井の湯さんでこの旅の主目的と入浴を果たす前に、腹ごしらえをしようとレンタサイクルで松本の街を巡るも、まさにディナータイム前の中途半端な時間帯。美味しそうなお店はどこも中休み中でした。

結局、駅ビル上の居酒屋チックなお店に飛び込んだのですが、これが大勝利でした。

食したのは松本名物「山賊焼き」の定食。山賊焼きとは、ひらたく言えば鶏のから揚げ。こいつがジュウスィーでアッツアッツのホックホック。盛りの嬉しいご飯にとろろをBUKKAKEて、交互食をすればお腹いっぱい。夢がMORIMORI

そんな最高のステータスのまま、塩井の湯さんで湯に浸かったのですから、もうこのまま昇天してもいいんじゃねえかなと思いましたね。

失うものはないし。サラ金からの借り入れはチャラになるし。

前述したこの旅の主目的とは平成最後の名著「旅先銭湯」を手に入れること。もちろん果たしました。なんと、それも女将研修生様お手製のオマケ付きで。

旅先銭湯

旅先銭湯

 

それにしても、相客と湯船で語らうこと2時間弱。長居しすぎちゃいました。

レンタサイクルをリミットである21:00ギリギリに返却後*2、隣の駅前にある快活CLUB松本南店にチェックイン。この日4回めの軽量化を果たしつつ*3、深夜10時間1600円ちょいのところ、ポインヨをマックスで駆使して1000円ちょいで夜を明かしましたとさ。

*1:レンタサイクルはタダだし、おねいさんはおそらく薄給非正規公務員だろうから、気にするところではない、よな。

*2:返却先の駐輪場のジイさん、ずっと私用電話をしていて、僕にはカギをここに置いとけとジェスチャーだけ。どういうことだよ。

*3:久しぶりの鮮血っぷりで焦ったよね。お尻拭きすぎ問題?