ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

あの日、僕が行った吉野湯(高松市)part1

2月の中ごろ、仕事で高松に行く機会がありました。飛行機で着いたその日、宿のチェックインを済ませて、詣でたのが吉野湯さんでした。

 

高松に訪れること、プライベートとオフィシャルで通算5回目。ようやく訪れることができました。

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高松・吉野湯さんの玄関

のれんの先で男湯と女湯で分かれるスタイル。ランドリースペースもあり。香川だけに、オリーブの木だろうか。植木がおいてあって、そこはかとなく温かみを感じました。

なお、香川の銭湯には400円で入れます(大人)。

吉野湯さんの定休日は毎月27日のなんと月1度だけ。しかもお昼1時開店のがんばり屋さん銭湯。これは海のそばの立地ゆえ、現況から伺いしにくいけれど、かつては漁港があって、漁の仕事は未明から始まりお昼には終わるから…というのは、僕の勝手な想像です。

漁港のそばのお風呂屋さんは間違いないですね。伊豆の昭和湯さん然り、千葉・勝浦の松の湯さんしかり。もちろん、こちらの吉野湯さんも例外ではありません。

「アメトーク銭湯か!」などと思いつつ、撮ったこの写真を見返したおれ様。アメトークステッカーもいいけれど、真に気づくべき見るべきはお隣の豆タイルで彩られた「男湯」の札ではなかったか、と。まだまだ未熟にすぎると自責の念にかられるのでした。

それにしても、旅先で入る街の銭湯で感じるこういうのひとつひとつ、これが心底愛おしく、たまらないのです。旅先銭湯、やめられませんね。

旅先銭湯

旅先銭湯

 
旅先銭湯2

旅先銭湯2

 

 「旅先銭湯2」が出るって言うね!