ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

平成最後の夏、Endless summer

房総の宿にロードバイクで走っていって、ぼぉっと太平洋を眺める予定だった。

 

一由そばさん、創業10周年おめでとう。日暮里で食らう、いつもの味。僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。

記念でそば・うどんが無料だという。ついご厚意に甘えてしまい、うどんを乞食してしまう。貧乏が憎い。ただ、いつものタヌキ半分からゲソへアップグレードした。美味であった。

王子の金星湯さんで朝湯にした。お湯はバスフレンド・ジャスミン。湯は色濃い蛍光グリーンに染まっていた。日曜朝湯のときのみの「モーニングサービス」といい、主の心意気を感じる。

地下90mから汲み上げているという水風呂がほどよい冷たさ。手触りもなんとなくまろやか。じっくりと浸かり、体を芯から冷やした。至福であった。

トンキン・スカイツリー真下の献血ルームまで、ペダルを汗だくになってこいで、昼前に着けば、献血ベッドの空きの関係で早くて15:00スタートだと。つまり、タダで飲める美味しいカフェラテにありつけなかったというわけで、家に帰って、ふて寝した。

暑さにうなされて、目が覚めたのは今夏で何回目のことだろう。

室温37度の自室から、ネカフェに避難した。

平成最後の夏はまだ終わらない。こんなんで終わらせない。