ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

あの日、僕が行った喜与の湯(結城市)

2013年の9月にロードバイクで喜与の湯さん詣でしました。

 

草津温泉 喜與の湯」と書かれています。

ロードバイクは男湯の入り口の前に置かせていただきました。

風呂場正面に屋号がどんと書かれていました。
うっすらと青みがかった奥の壁にはかつてペンキ絵が描かれていたのでしょうでしょうか?

お風呂は2つ。向かって左が白湯、右が外の看板でも謳われた草津温泉の白いにごり湯。白にごり湯の湯量は湯船の深さ半分くらい。しかもひどくぬるかった記憶があります。

お風呂に挟まれた小さい戸を開けば、そこは釜場なのでしょう。

シャワーなんてモノは不要なのです。

黄色ケロリンと白ケロリン
六角形のタイルなんて、今はどこも誰も作っていないんだろうなあ。

風呂場から脱衣場を望む。

今着ていた衣服を、フロに入っている間に洗濯してしまおうという考え。

当然のように番台です。

7のつく日がお休み。入浴料は350円でした。

僕が訪れた2013年時点で、茨城県内の銭湯は極少数となってしまい、組合は自然消滅したとご主人に伺いました。

下駄箱を使うお客さんはいませんでした。玄関に脱ぎっぱなし。僕もそうしました。
「郷に入らば郷にしたがえ」です。

着ていた衣類は籐かごにしまいました。ロードバイクで来ているから、ウェアが汗で湿っています。脱衣場はエアコンが動いています。籐かごに入れて、晒せば乾いて、好都合です。

2階の大広間へとつづく階段は常連さんの風呂道具置き場になっていました。

なぜ僕は引きの絵を撮らないのか。引きの絵は下記のサイトをご参照ください。