ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

あの日、僕が行った一葉泉(台東区竜泉)part1

台東区竜泉の一葉泉さんは2013年9月29日に廃業されました。
その地に今はなんていうことのない、ふつうのマンションが建っています。

 

入り口までのポーチ兼自転車置き場の壁には早川さんによる陸中海岸が描かれていました。

わが町足立区の江北にあるその名も江北湯さんの玄関両脇にも、早川さんは富士山とコアラを描いています。依頼すればどこにでも描いてしまうお茶目な方だったのでしょうか。

屋外にもかかわらず、ものすごく状態がよいです。

銭湯入り口の右にはコインランドリーの建物がありました。銭湯側と道路側に入り口が2つありました。中はとてもきれいに掃除されていました。

フロント式でした。入って右側にロビーがありました。

閉店を知らせる貼り紙です。僕は9月13日に訪れました。

脱衣場です。

僕がこの日最後の客でした。無理を言って、写真を撮らせていただきました。

一葉泉さんの閉店は11:00でした。

僕は閉店までにお店を出るようにしています。15分くらい前に湯からあがり、衣服を着ていたら、僕が最後の客になってしまったというわけです。

コインランドリーと同様、きれいにされていました。

椅子がいたるところに置かれていました。僕の銭湯でも脱衣場に椅子を置きたい。できれば、小上がり。または畳敷き1畳ていどの大きさの平台。その小上がりなり平台には新聞と扇子をご用意しましょう。

一葉泉さんには池袋スタートの銭湯ジョグで来ました。

part2ではお風呂場の様子をお届けします。