ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

イギリス国民投票でEU離脱派が勝利した日、僕は中央区小伝馬町にある十思湯さんに行きましたよ

フロントのオヤジさんの無愛想っぷりが、いかにも江戸っ子らしいし、公営銭湯っぽくて良いですね。その旦那さん、以前蔵前にあった梅の湯の旦那さんだったと伝え聞きます。

ただただ無愛想なだけで、常連や地域のお客さんには慕われているご様子です。実際、お客さんから話しかけられ、朗らかに会話されているところを何度か拝見しました。

無愛想というよりは、人見知りされる方なのかもしれません。

 

19:20頃から21:45頃まで居る僕もどうかしていますね、すみません。

うち21:00あたりから、ロビーでNHKのニュースを見ていたので、入浴は正味90分といったところです。

NHKのニュースではこの日に判明したイギリス国民投票の結果、EU離脱派勝利とその影響について、長い時間を割いて報じていました。

その報に見ず知らずの者同士、ああでもない、こうでもないと言い合う様。その様を見ていても、参加しても楽しいものです。

風呂の相客は多く、15基ほどあるカランが一時すべて埋まるほどでした。

たとえ空いているとしても、カランを使い終えたら、私物は高台に避けて置いておくのが無難というか、十思湯さんルールの模様。なんだかスーパー銭湯っぽいです。

ぬる湯がわりと人気。ただ、お湯が少ないのが気になりました。

大人5人が同時に浸かる場面が何度かあって、それでも湯が流れ落ちることはありませんでした。湯が流れ落ちないのだから、あらたに注がれることもなし。

湯が少ないのは節水に努めているからですかね。今夏はまずまちがいなく水不足が起こるだろうしねえ。

水風呂は入りやすい冷たさ。25度くらいか?あつ湯に入ってから水風呂に入れば、「温度の羽衣」がすぐさま出来上がることうけ合い。

十思湯さんを後にしたとたん、雨が降り出してきました。竹ノ塚駅に着くとまとまった雨。雨宿りのため、マックに寄りました。

超緊縮財政中につき、オーダーしたのはポテトと水。