ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

ホイールをフルクラム・レー1に、タイヤをミッシュランのpro4scにしましたよ

ホイールをフルクラム・レーシング3からレーシング1に新調しました!

おっと…言葉足らずでした。
新調したのはシールだけです。ホイール本体はレーシング3のままです。

シールはAliexpressで調達しました。だからフルクラムのマークが…アタマがちょん切れているのがイマイチです。

ほかにも、中華カーボンロープロファイルな20mm高のホイールに合うようシールが作られているためか、上下幅が狭い(細い)。それもなんだかイマイチだなとシールを貼る前は思っていました。実際貼ってみたら、悪く無いですね。

ちなみに16ドル弱でした。到着まで2週間かかりました。

どうせなので、タイヤも新しいタイヤに履き替えました。

前輪でこれまで履いていたタイヤと同じミッシュランのpro4scです。アベノミクス前に買っておいた長期在庫品です。購入当時1本1,800円くらいではなかったかと。

長らく、北向きの暗くて薄ら寒い部屋のクロゼットの奥底に眠っていました。後継のpowerシリーズが出た昨今ではありますが、まだ履くのです…。

前輪で何年履いていただろうpro4はパリパリと固くなっていました。新品は長期在庫品とはいえ、ふんわりしなやかで表面もっちもち~。

後輪が先にダメになって*1、テンポラリタイヤとして使っていたヴィットリア・ルビノプロも廃棄しました。ルビノプロはpro4よりも、さらにカチカチでした…。

pro4について言えば、トレッド面の厚さも当たり前な話、雲泥の差がありました。「指ノギス」で古タイヤは2mm弱か、新品タイヤは6mmくらい。
前タイヤはまだ履けるだろうと、逡巡の末のタイヤ交換でした。交換して正解だったんやな。

シールの「FULCRUM」の方は白地に黒字で傍から見て、読みにくい。「RACING1」と同じく、黒地に白字で良かったのに。

丸い!感動した!

それにしても、pro4をホイールにはめたら、タイヤ全体が白い粉を吹いたようになったのは何故ですかね。ブライドルレザーのブルームみたいなもんですかね。

前後輪が黒くなったこと。さらにホイールのシールが細くなったことで、黒の割合が増えて、総じて渋くなりました。

「黒くできる」のは残すところ、ツール缶とボトルか。

ロケ地:八潮市*2

 

 

*1:トレッド面のゴムが剥がれ落ちました。

*2:ギリギリサイタマ県