ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

死ぬ前にいつの日か、また千葉県旭市のしらす亭さんに泊まりたい

家以外で窓のある部屋で目覚めたのは、11月にシンケくんと行った大阪・西成のドヤ以来のこと。旅の宿はたいてい快活CLUBのフラットシートですからね*1

 

窓があって、陽の光が入る部屋って、ほんとうに良いものですね。

22:00にチェックインして、黒湯の温泉への入浴を済ませたのが23:30頃か。銚子の浅間湯さんからしらす亭さんまでの道中で買ったローソンの串カツ2本*2を平らげて、就寝したのが24:30頃だったように記憶しています。

TVが、NHK総合が映らないのが残念でした。ニュースか天気予報を確認したかったのですが、民放はあいかわらずゲイ人が馬鹿騒ぎをしていました。結局、NHK Eテレを流しっぱなしのまま、気を失いました。

朝は7:30に目が覚めました。気を失うまで、体調不良からRapha Festive500 2017は断念して、銚子から輪行して帰ってしまおうと考えていました。だから、盛大に朝寝坊を企てていましたが、そうはいきませんでした。とにかく人生はうまくいきませんね。

これが噂のオーシャンビュー。飯岡漁港が一望できました。空は雲一つない快晴で、懸念していた風は穏やかでした。

前の日の体調不良がかなりマシになりました。そして気持ちを底上げてくれる天気の良さ。計画どおり、茨城県日立に向かってみる気になりました。

顔を洗い、歯をみがき、備え付けのインスタントのお茶を5、6杯飲んで、部屋をあとにしました。

素泊まりの宿ですので、朝食はありません。チェックイン時に税込み3,240円*3を払って、かんたんな説明を受けて、鍵を預かります。チェックアウト時に、鍵を部屋に置いて出ていく。そんなシステムです。気楽でたいへん良いのです。

しらす亭さんの全景です。1Fはごはん処です。閉店は22:00。つまり前の晩、22:00より前に着いていれば、僕は美味しい料理にありつけたというわけです。

僕が泊まった部屋は2Fの向かって一番左端の部屋でした。道路に面しています。年末が押し迫っていましたが、就寝中、何度かトラックが行き交う音がしましたね。

そもそもは釣り人相手の宿です。そういえば朝がた4:00頃でしょうか、海と対峙する部屋からオジサンが出かける物音がしました。朝、その部屋をちら見したら、とっ散らかって敷かれたままの布団が3組ほど残っていました。

宿を出て、海に向かって深呼吸しました。女将さんの姿が見えたので、あいさつとチェックインが遅くなったことのお詫び、そして宿泊のお礼をしたら、補給食にとチョコレートをいただいたのでした。

 

*1:雨露がしのげて、暑くも寒くもなく、ソフトクリーム食い放題で、早朝から行動せざるを得ず、それでいて1000円なんぼしか金がかからないから、それはそれで最高ではある。

*2:1本150円くらいするのが、100円に値下げされていた^^

*3:次回、ショップカードを持って泊まるとさらに割引になるようです。3,000円弱で泊まれるみたい。また泊まろうっと。