ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

白石峠を登りきれなかったライドのあれこれ その1

JR八高線の妙覚駅は完膚なきまでに無人駅だった。

 

ヨタのコロナかな。きれいに乗られている。しかし、アイドリング時の排気ガスがとんでもなかった。黒煙。レトロもいいことばかりではないな。害悪そのものだ。

明覚駅入口そばにあるYショップ

店員のメガネをかけたおねいさんがやさしかった。ボトルを洗う水場を貸してくださったし、手漬けの梅干しまでごちそうしてくださった。

たばこの自販機の脇にはこんな白石峠を紹介するポスターが貼られていた。

Yショップさんは朝は5:30から営業していて、今日は7:30あたりから白石峠を登る自転車乗りが店にやってきては、登っていったとのこと。7:30か…。

そんな話を伺っていたら、頂いた梅干しの感想をお伝えすることを失念してもうた。

また来週にでも行かなくちゃ、だな。

補給として買った手作りメンチカツサンドがこれまた美味でした。手のひら大のメロンパンやシュークリームちっくな甘いパンもぜったい美味いはず。

こちらYショップさんから白石峠に向かう道すがらに実はセブンイレブンがある。セブン-イレブンなんか、犬のクソみたいにどこにでもあるのだから、ここはYショップさんを積極利用するべき。

気になったところ、いろいろ

ときがわベースのご利用は白石峠を登り切ってから。

そんなことを言いたげな顔をしたサイクリストがを休憩していましたよ。

水出しコーヒーが美味しいらしい、その名も小物屋さん。

僕も四十五を過ぎたら、銭湯のおやじに…。

写真を撮っていると、かわいらしいおねいさんがごっついバイクで乗りつけてましたよ。