ほんとうにもう何もかもどうでもいい

銭湯やらいろんなところに自転車やら自分の足で走って行ったことなどを書きたいですね。

松戸市みのり台・松戸ヘルスランドさんに田中みずきさんの富士山を見に行く

見に行ってきました。

 松戸ヘルスランドさんがツイッターで田中さんの描く様子をつぶやかれていて、再訪した次第です。

 

その富士山はフロント脇のロビーに描かれています。

筆さばきをまさに目前で楽しむことができます。

写真はフロントの女将さんに申し出て、撮らせていただきました。
「田中さんの…」を枕詞に添えると、女将さんから余談をお聞き出きるかも^^。

吉高の大桜を見に行った帰りに寄りました。

松戸ヘルスランド(みなもと湯)さんはなんと驚きの年中無休24時間営業。

風呂場は極めて関西風で、サービス精神に富んでいます。

女湯との仕切り壁に沿って、お風呂が並んでいます。そのお風呂は奥からごくごく緩く段々となっていて、奥の滝から注がれるお湯は最後排水口に流れ落ちる仕組み。だからほぼ24時間営業にもかかわらず、湯がきれいです。

サウナあり(有料)。サウナ内にはテレビ完備。もちろん水風呂あり。水風呂も常時注水式。

特筆すべきはサウナ入口にちょっとした流しがあって、流しに透き通った氷がこんもりと山のように用意されていること。氷を水風呂に入れるもよし、口に入れて、サウナに突入するもよし。湯に持ち込むもよし。すばらしいです。 

だからこの日も長湯余裕でした。僕にとって、もはや長湯は初訪再訪問わずですけどね。

でも、倒れるまで長湯するのはもってのほかですね。

実は倒れるまでいかないまでも、初めて一瞬気を失ってしまったのが、ここ松戸ヘルスランドさんの初訪時のことでした。相客のジイサンに頬を叩かれて、意識を取り戻したというか。

ジイサン曰く、白目を剥きながら、湯口の滝に打たれていたとのこと。 

さて、みのり台にはかつて京成線の線路沿いに武蔵湯さんなるお風呂屋さんがあったとのこと…ありました。建物は現代的で、しかもきれい。しかし…

臨時休業のまま、やがて閉店となった模様。

ガラス越しに内部の様子を伺えば、本当に昨日まで営業していて、急きょ夜逃げしたかのような生々しさを見て取れました。